『オウルビュー』ご案内
LED防犯灯として 電柱やポールなどに設置し、映像データが必要な時に赤外線キーでカメラの無線LAN「Wi―Fi」をオンにして画像閲覧用パソコンで確認できます。
電波を常時発生する装置は電柱に取り付けられない規制があるため、緊急時のみ映像データを確認できるのも特長。
危険な場所などに設置し、高解像度の画像を約1週間録画できるので、自治体や自治会、そして警察署とも連動して“安全確保”に役立ちます。
街中に設置しても“見張られている嫌な感じ”が無いデザインです。
補助金や交付金の活用も可能なので一度ご確認ください。
自治会の安全確保はもちろん、小中学校の通学路にある従来の防犯灯の代わりに設置することで、子供たちの安全を守る役目を果たします。
【「LED防犯灯」の概念と「防犯カメラ」が一体化】
これまで、防犯カメラを設置するのに「 防犯カメラは電柱には設置不可」「管理費用が掛かる」「映像を見る作業が大変」など規制や費用面で簡単には設置出来ませんでした。
『Owl View(オウル・ビュー)』は、通常では「LED防犯灯」であるため、電柱にも設置が可能であり、 必要な時に、セキュリティー万全のIRキーを解除して画像が確認できる優れもの。
録画部分は映像圧縮方式H.264、撮像素子は2M・CMOS、録画媒体はSDHC、常時録画で約7日間できる。
映像確認用専用パソコンには、「顔認証」「車番認証」のオプションもあるので、コインパーキングやコンビニ店頭などでも防犯用として活躍が期待されています。
【『オウルビュー』が電柱に設置できる理由】
普通の「防犯カメラ」が電柱に設置しづらい理由があります。
電力会社では電柱への「防犯カメラ」の設置を許可してもらったとしても、それ以外の録画装置などの設置は許可してもらえません。
(意外と邪魔な録画装置・・・)
(いちいち高所作業車が必要な防犯カメラもあります・・・)
従いまして、例え、電力電力から許可が下りて電柱に「防犯カメラ」だけを設置することができたとしても、録画装置をどこに置くのかを検討しなければなりません。
まさか「防犯カメラ」を設置した電柱のすぐ傍の家にご協力いただいて家の中に置かせてもらうわけにもいきません。
特に自治会などでは、改めて独立ポールを立てて「録画装置」などを設置したとして、電柱に設置した「防犯カメラ」から施設までの配線をどうするのかが問題になってきます。
【『オウルビュー』なら2つの線を接続するだけ】
たったそれだけで
(1)防犯カメラが作動して、映像録画を始めます!録画媒体は本体の中に組み込まれています。
(2)LED防犯灯の通電が完了して、センサー機能が作動します!
(3)IRキーで操作出来るように、Wi-Fiが待機します!高所作業車は不要です。
(4)GPS機能が作動し、正確な時刻を画面下に記録します!
(5)赤・緑・黄のパイロットランプが作動し、本体の動作状況を監視しお知らせします!
設置後は、ほぼ野放し状態で構いません。必要な時だけリモコン操作で映像を取り出すだけです。
どれだけ綺麗な映像かは、「サンプル映像」でご覧ください!