防犯カメラ一体型LED照明『オウルビュー』ブログ

2018.01.16

横須賀市内に『オウルビュー』設置。来年度も追加設置予定です。

 【横須賀市内に追加で『オウルビュー』を設置】

神奈川県では、防犯カメラの補助金として5/10、横須賀市が4/10の補助があります。

現在ではたいていの市町村でも補助金が出ますので、自治会・町内会の負担は減っています。

“防犯カメラ”として電柱に設置できるオウルビューは、維持費の負担も少なく、それでいて映像の取り込みも簡単なので、継続して設置をご依頼頂ける団体が多いのです。


①既存のLED防犯灯が付いています。



②そこにオウルビューを交換設置します。



③オウルビューが設置完了しました。

 通電した時点から全てが稼働しますので、防犯カメラとして、また防犯灯として活躍が始まりました。

2017.04.11

横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

 

横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン
1 目的
このガイドラインは、防犯カメラの設置及び運用に関し、事業者等が配慮すべき事項を定めることにより、防犯カメラの有用性を認識しつつ、プライバシーの保護を図ることを目的とする。
2 定義
(1)防犯カメラとは、不特定多数の者が利用する施設や場所において、犯罪の予防を目的(犯罪の予防を副次的目的とする場合も含む。)として、特定の場所に常設し、画像記録装置を有するカメラをいう。
(2)画像データとは、防犯カメラにより撮影し、記録されたものであって、それによって特定の個人を識別できるものをいう。
3 管理責任者の指定
防犯カメラの設置者は、防犯カメラを設置及び運用するにあたって、その適切な管理を図るため管理責任者を指定するものとする。
4 防犯カメラの撮影区域
防犯カメラの設置及び運用にあたっては、犯罪の予防効果の向上と個人のプライバシー保護との調和を図るため、撮影区域を必要な範囲に限定するよう努めるものとする。
5 防犯カメラの設置の表示
防犯カメラを設置するにあたっては、設置区域内の見やすい場所に、防犯カメラが設置されている旨をわかりやすく表示する。
6 画像データの保存・取扱い
画像データが外部に漏れることのないよう、一定のルールに基づき慎重な管理を行うものとする。
(1)防犯カメラ等の操作担当者の指定
防犯カメラ設置者は、必要であると判断する場合は、防犯カメラ及びそのモニター又は録画装置の操作を行う担当者を指定するものとする。その場合、管理責任者及び指定された担当者以外の操作を禁止する。
(2)画像データの保存期間
画像データの漏えい、滅失、き損又は流出等の防止その他の安全管理を徹底するために、保存期間は短期間とするものとし、おおむね1箇月以内で必要な保存期間を決め、不必要な画像データの保存は行わない。
横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン
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(3)画像データ等の厳重な管理
防犯カメラのモニターや録画装置、画像データを記録した記録媒体(ビデオテープ、D
VD、ハードディスク等)やパソコンについては、管理責任者や操作担当者等の関係者以
外の者が容易に見通せない場所で厳重に管理し、「8」に定める場合を除き、画像の複写及
び加工、外部への持ち出しは禁止するものとする。
(4)画像データの消去
保存期間が終了した画像データは、直ちに消去するものとする。
また、記録媒体を廃棄する場合は、読み取りが物理的に行えないよう、破砕、裁断等の
処理を行うものとする。
7 目的外の利用の禁止
防犯カメラの管理責任者等は、画像データおよび画像から知り得た情報を第三者に漏らし
てはならない。また、利用目的の達成に必要な範囲を超えて、利用してはならない。
8 画像データ等の外部に対する提供
前項の規定にかかわらず、次に掲げる場合には、画像データ及び画像から知り得た情報を
第三者に提供することができるものとする。なお、画像データの提供に当たっては文書によ
る依頼を必要とする。ただし、緊急かつやむを得ない場合はこの限りでない。
(1)法令の定めがあるとき。
(2)本人の同意があるとき。
(3)人の生命、身体又は財産を保護するために必要がある場合であって、本人の同意を得る
ことが困難であるとき。
(4)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本
人の同意を得ることが困難であるとき。
(5)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行する
ことに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の
遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
9 苦情等の処理
管理責任者は、当該防犯カメラの設置・運用に関する苦情や問い合わせ等を受けたときは
誠実かつ速やかに対応しなければならない。
10 運用基準の策定
防犯カメラの設置者は、当該防犯カメラの設置及び運用について、本ガイドラインの「1」
から「9」に沿った運用の基準を策定し、防犯カメラの設置及び運用が適切なものとなるよ
う努めるものとする。
11 その他
防犯カメラの設置者は、個人情報保護法等を遵守するとともに、業務を委託する場合には、
委託業者に適切な管理、運用を徹底させるものとする。
※以上がガイドラインです。
各市町村によって運用や規定はマチマチかもしれませんが、安心安全を目的としていることは全く同じです。
防犯灯としての「LED照明」と防犯カメラとしての「Wi-Fi対応防犯カメラ」一体型の『オウルビュー』をお薦め致します。

2017.02.21

横須賀市内町内会に設置しました。

【横須賀市内の町内会に「オウルビュー」設置完了しました】

 わりと軽犯罪が多発する地域だそうで、その抑止力として「オウルビュー」の設置を継続していく予定です。

まずは1台を設置しました。

こちらも、先日の川崎市と同じく、LED防犯灯からの切り替えとなりました。

現在は、LED防犯灯がついていました。

取り換え作業中です。

同じ場所に「オウルビュー」を設置します。

「オウルビュー」設置が完了しました。

リアル映像で設置角度を確認しながら、見守る範囲を確定します。

そして、横須賀市役所のご担当者も確認しに来られて、今後の防犯対策を連携することで終了しました。

設置には補助金も役立てられ、地域の安全安心を維持していきます。

2017.02.06

川崎市内の自治会が「オウルビュー」設置完了。

 川崎市内の自治会が、まずは1台「オウルビュー」を設置されました。

これまでLED防犯灯は設置してあったのですが、もっと防犯効果を向上させたいとの思いから、この度の「オウルビュー」への交換設置となった次第です。

大通りから、この自治会地域に出入りが多いこの三叉路を〝見守る”意味で、重要な役割になりそうです。

「LED防犯灯」から「オウルビュー」への交換作業も、わずか10分足らずで完了しました。

これまでの防犯灯と同じ要領で、2本の線を繋ぐだけで、全ての機能が稼働するため、面倒臭い配線や、記録BOXの別設置などが無いからです。

また、東電柱に設置できるため、余計なポール立てや、大掛かりな作業もありません。

維持費も「通常の防犯灯と同じ具合にかかる」だけとなります。

補助金も出るし、電気料金(維持費)もそれほど掛からずに設置できる「オウルビュー」が注目されています。

来週は横須賀市内の町内会に設置です。

2016.10.18

「記録カメラ一体型LED照明」であるオウルビュー

【オウルビューの特徴は以下の通りです】

 

昼でも夜でもループ録画で常に映像を撮り続けます。
    設置通電時点から録画が開始します。LED照明が一体化したことで、夜でも鮮明な画像が記録されます。
 
 ★ 公衆監視のプライバシー保護対策も万全なダブルID機能です。
    ID認証付IRキー(リモコン)でWi-FiをONにすると、パソコンで個々のIDを確認すれば、画像がパソコンに転送されます。
 
 ★ 画像のハッキングもされません。
    通常時は電波を飛ばしていませんので、画像を盗まれることはありません。
 
 ★ 画像の取り込みの際に高架作業車は要りません。
    必要な画像を取り込み際には、有線接続でもSDカード抜き出しでもありませんので面倒な作業等はありません。
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GPS機能搭載なので、録画時間が狂うことはありません。
    正確なタイムスタンプが表示されますので、犯罪捜査に活用出来ます。
 
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基本的にメンテナンスフリーで、維持費も掛かりません。
    長期間メンテナンスは不要です。維持費は電気代のみです。(※消耗品であるSDカードに寿命がきたら交換は必要です)
   

2016.10.06

「オウルビュー」の

【防犯カメラの、こんな悩み】

地区や自治会が、公共道路や公園などの街頭に防犯カメラを設置する場合、課題となる一つに「録画装置をどこに設置するか!」です。


地域会館や公民館など地域の建物の壁面や、敷地内にポールを建柱して、防犯カメラを設置するのであれば、録画装置を建物内の鍵がかかる部屋に設置して、そこまで防犯カメラから配線をすることで映像を記録することができます。


また、地域の建物と防犯カメラを設置する箇所までの距離が短い場合も、関西電力やNTTの電柱を活用して防犯カメラの映像送信と電源供給のケーブルを配線してきて、録画する方法もあります。

 

しかし、防犯カメラ設置箇所が地域の建物から離れている場合や地域内に点在している場合、電柱を活用して配線する方法では工事費用が嵩張ります。

 

しかも、電柱の使用料である共架料、場合によって配線するために1度だけですが、 設備を持っている会社(例えば、ケーブルテレビ会社)に設備使用料も支払わなければならない可能性があり、設置費用負担が大きくなってきます。

 

どこに設置する場合でも、防犯カメラ設置箇所付近に録画装置を設置するのが得策です。

 

 

 

ポールを建てて、防犯カメラも、録画装置が収納されたキャビネットも設置する方法があります。

 

この方法は、歩道や道路へのポール建柱の許可を出してもらえるかは、自治体によって異なります。

 

ですので、設置をご検討の場合は早い段階で具体的な検討箇所が分かる資料を持参の上、自治体の道路管理をされている部署等に確認しておく必要があります。

 

ある程度話が進んだ後に確認して、ポールの建柱を認められず、再度設置場所の検討からやり直さなければならないとは限りません。

 

私の経験でも、市道へのポール建柱や防犯カメラ・録画装置を入れるキャビネットの設置許可をもらえた自治体があれば、もらえなかった自治体もあります。

 

営利目的の民間企業でなく、設置者及び申請者が自治会であっても。

 

道路上へのポール建柱をもらえなかった地区では、設置したい箇所の近くに街灯や公園があり、それらを監理をしている部署や事務所に相談して許可をもらえましたので、大幅に変更せずに済みました。

 

 

 

但し、電柱には、基本的に防犯カメラしか設置許可が出ません。

 

基本的にと申し上げたのは、防犯カメラと録画装置がひとつの入れ物に入っている、いわば“一体型”であれば、防犯カメラとして設置(共架)の許可を出してもらえます。


電柱は「1電柱 1共架」なんです。


つまり、1本の電柱に1台の機器しか設置できないのです。

 

そういった背景で、この数年、街頭に設置する防犯カメラは、録画装置と一体になったタイプが増えています。

 

一般的な録画装置であるデジタルレコーダの記録媒体は、パソコンなどに使われているハードディスクドライブ(HDD)ですが、“一体型” 街頭防犯カメラはSDカードが主流。

 

しかも、記録した映像を観ようとしたら、録画装置一体型防犯カメラにケーブルを差し込んでモニターで観るか、SDカードを抜き取りパソコンに差し込まなければなりません。

 

 

 

また、電柱に設置する場合、基本的に地面から4.5m以上の高さに設置しなければなりません。

 

録画された映像を観ようとしたら、防犯カメラを設置した高さまで上らないといけません。

 

4.5mの高さとなりますと、地区や自治会の方がハシゴで上るには危険です。

 

地区や自治会で管理することがかなり困難。

 

そうなると、SDカードの抜き出しを、設置した業者にやってもらわなければなりません。

 

作業をしてもらうには作業員が2人行くことになり、一般的に作業費がかかってきます。

 

抜き出しの度に作業費がかかってきますと、段々と活用されなくなるのではと危惧しました。

 

【「オウルビュー」なら一発解決!!!】

録画装置も一体化。

映像取り出しもパソコンで楽々。

設置後もメンテナンスフリーで維持費軽減。

その他もメリットたくさんの「オウルビュー」なのです。

2016.07.22

「防犯カメラで検挙」5799件

【2016年7月21日 読売新聞夕刊より】 

「防犯カメラで検挙」した件数が5799件です。

今年上半期(1月~6月)に全国の警察が検挙した刑法犯10万8492件(余罪など除く)のうち、防犯カメラなどの画像が容疑者特定の決め手となったのは、全体の5.3%の5799件に上がったことが21日、警察庁のまとめでわかったそうです。

同庁幹部は「防犯カメラが事件の解決に一定の役割を果たしていることが改めて示された」としています。

同庁によると、警察が商店街や道路などに防犯カメラを設置しているのは26都道府県で1530台。

国土交通省によると、全国の駅構内には約7万3000台が設置されているといいます。

ますます期待される「防犯カメラ」。

「オウルビュー」なら〝防犯カメラ”と〝LED照明”でダブルの防犯効果が一度に得られますし、設置も映像の取り込みも簡単!

2016.07.05

自治体や自治会から「オウルビュー」のお問合せ多数頂戴しております!補助金の活用で容易に設置できる「オウルビュー」が注目です。

ここにエントリー本文を書きます。

2016.06.09

「オウルビュー」を補助金活用で!

ここにエントリー本文を書きます。

2016.06.09

補助金の活用!

ここにエントリー本文を書きます。

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