防犯カメラ一体型LED照明『オウルビュー』ブログ
2015.09.04
線路沿線を『オウルビュー』で見守る
先月から線路沿線の事故のニュースが増えているような気がします。
実際に、ケーブル火災だけでも「異例の頻度」(線路脇4件、変電所1件)発生しているとのこと。
首都東京の鉄道の大動脈、山手線などJR沿線でケーブル火災が相次いでいる原因は明確ではありませんが、
どうも放火の類だとの見解です。
JR東日本関係者は「ケーブル火災は年に1回あるかどうか・・・今、異例の頻度だ」と話しています。
警視庁は警戒を強めるとともに、連続放火の可能性もあるとみて捜査しているわけですが、
線路沿線には残念ながら「防犯カメラ」の設置が多くないようです。
多くの人々、大きな事故、復旧に費用も莫大にかかる鉄道関連においては、それこそ未然に防ぐ対策が
必要とされることだと思います。
【防犯カメラがあれば現行犯は無理でも、連続放火は防げるはず】
前述の通り、線路脇のケーブル火災は10日余りで立て続けに4件起きました。
8月16日に東北線の第二王子踏切(北区)の線路内で、ケーブルカバーが焼けた跡が見つかりました。
JR東日本などによると、同踏切では、5月25日にもケーブル付近にあったごみに焦げた跡があったといいます。
(この時点で防犯カメラ映像があれば・・・未然に防げたかも・・・)
中央線では8月18日、高架下の高圧送電ケーブルが、22日に線路脇の通信用ケーブルのカバーが焼けました。
27日には山手線2カ所でカバーが燃えました。
とにかく異常なほどの“八つ当たり放火”だと考えています。
【『オウルビュー』は線路沿線にも最適です】
理由は以下の通りです。
①線路沿線は暗い場所が多く『オウルビュー』ならLED照明で明るくできます。
②『オウルビュー』は100Vで「防犯カメラ」と「LED照明」が作動します。
③電源さえ供給出来れば、簡単に設置出来ます。防犯灯の間隔で設置できるのです。
④記録された映像は、高架作業車など不要で、Wi-Fiオンで取り込めます。(セキュリティー万全)
⑤防水防塵IP65仕様なので、過酷な自然環境でも結構耐えられます。
詳細仕様は別サイト「概略仕様」でご確認下さい!
『オウルビュー』は、きっと線路沿線の“安全”を見守り、“安心”をお届けすることが出来るものと思います。
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