安心安全な街づくりを。
【自治会で防犯カメラを設置するには】
自治会で独自に防犯カメラを設置しようとなった場合、まずは費用の捻出にあることがほとんどでしょう。
全額を自治会で負担するのは大変です。市町村や都道府県別ですが“助成金”などがもらえる場合がありますので確認してみて下さい。
『オウルビュー』は、「防犯カメラ」としての助成金となりますので、場合によっては費用の大半が賄える金額を助成されることもあります。
その他に設置する上で懸念となるのは、
①どこに防犯カメラを設置するのか?
②どこに録画装置を置くのか?
③防犯カメラから録画装置までの配線をどうするか?
ということだと思います。
【『オウルビュー』は、その懸念さえも解決します】
「①どこに防犯カメラを設置するのか?」に関しては、『オウルビュー』なら設置場所を問いません。
「LED防犯灯」を設置する感覚で付けられます。電柱に設置する場合には、電柱の共架部分(地上5.0~5.3m部分)にそのまま設置可能です。
電柱への設置には、取り付け金具で巻くだけで「LED防犯灯」も「防犯カメラ」も作動し始めますので難しい接続は要りません。
勿論、独立柱にも容易に設置可能です。100V電源だけきていれば大丈夫です。
「②どこに録画装置を置くのか?」に関しては、『オウルビュー』本体の内部に録画機能が搭載されていますので、本体を設置する以外には設置場所を考える必要はありません。
因みに、関西電力は電柱への防犯カメラの設置を許可してもらえますが、それ以外の録画装置などの設置は許可してもらえません。
ですので、例え、関西電力から許可が下りて電柱に防犯カメラを設置することができたとしても、録画装置をどこに置くのかを検討しなければなりません。
防犯カメラを設置した電柱のすぐ傍の家にご協力いただいて、家の中に置かせてもらうとかの面倒臭い話になります。
または、地区会館などの施設に録画装置などを設置したとして、電柱に設置した防犯カメラから施設までの配線をどうするのかが問題になってきます。
『オウルビュー』はそういう煩わしさがありません。
「③防犯カメラから録画装置までの配線をどうするか?」につきましても、前述の通り“録画装置を搭載”しているので、配線も何も不要なのが『オウルビュー』です。
ポールの建柱に関して、市道なら市役所に「道路占用許可申請」、建柱工事での道路使用に対し警察署へ「道路使用許可申請」と、電柱からポールへの電力供給の申請を電力会社にする必要があります。電力供給の申請は、電気工事会社ならお手の物ですので任せれば大丈夫です。
その場合は、あくまでも、地区や町会が申請者となって、役員の方と工事会社が一緒に市役所の道路を管理する部署へ動いて手続きをしなければスムーズにいきませんので、そこはご承知置き下さい。(通常は、地区・町会の役員の方が行くと、丁寧にアドバイスしてもらえますので、申請がスムーズにいきます。)