「地域の安全安心」「子供の見守り」を期待されて実現した『オウルビュー』は、あらゆるニーズに対応した高機能で便利な特許製品です。

防犯カメラ一体型LED照明『オウルビュー』ブログ

2016.10.06

「オウルビュー」の

【防犯カメラの、こんな悩み】

地区や自治会が、公共道路や公園などの街頭に防犯カメラを設置する場合、課題となる一つに「録画装置をどこに設置するか!」です。


地域会館や公民館など地域の建物の壁面や、敷地内にポールを建柱して、防犯カメラを設置するのであれば、録画装置を建物内の鍵がかかる部屋に設置して、そこまで防犯カメラから配線をすることで映像を記録することができます。


また、地域の建物と防犯カメラを設置する箇所までの距離が短い場合も、関西電力やNTTの電柱を活用して防犯カメラの映像送信と電源供給のケーブルを配線してきて、録画する方法もあります。

 

しかし、防犯カメラ設置箇所が地域の建物から離れている場合や地域内に点在している場合、電柱を活用して配線する方法では工事費用が嵩張ります。

 

しかも、電柱の使用料である共架料、場合によって配線するために1度だけですが、 設備を持っている会社(例えば、ケーブルテレビ会社)に設備使用料も支払わなければならない可能性があり、設置費用負担が大きくなってきます。

 

どこに設置する場合でも、防犯カメラ設置箇所付近に録画装置を設置するのが得策です。

 

 

 

ポールを建てて、防犯カメラも、録画装置が収納されたキャビネットも設置する方法があります。

 

この方法は、歩道や道路へのポール建柱の許可を出してもらえるかは、自治体によって異なります。

 

ですので、設置をご検討の場合は早い段階で具体的な検討箇所が分かる資料を持参の上、自治体の道路管理をされている部署等に確認しておく必要があります。

 

ある程度話が進んだ後に確認して、ポールの建柱を認められず、再度設置場所の検討からやり直さなければならないとは限りません。

 

私の経験でも、市道へのポール建柱や防犯カメラ・録画装置を入れるキャビネットの設置許可をもらえた自治体があれば、もらえなかった自治体もあります。

 

営利目的の民間企業でなく、設置者及び申請者が自治会であっても。

 

道路上へのポール建柱をもらえなかった地区では、設置したい箇所の近くに街灯や公園があり、それらを監理をしている部署や事務所に相談して許可をもらえましたので、大幅に変更せずに済みました。

 

 

 

但し、電柱には、基本的に防犯カメラしか設置許可が出ません。

 

基本的にと申し上げたのは、防犯カメラと録画装置がひとつの入れ物に入っている、いわば“一体型”であれば、防犯カメラとして設置(共架)の許可を出してもらえます。


電柱は「1電柱 1共架」なんです。


つまり、1本の電柱に1台の機器しか設置できないのです。

 

そういった背景で、この数年、街頭に設置する防犯カメラは、録画装置と一体になったタイプが増えています。

 

一般的な録画装置であるデジタルレコーダの記録媒体は、パソコンなどに使われているハードディスクドライブ(HDD)ですが、“一体型” 街頭防犯カメラはSDカードが主流。

 

しかも、記録した映像を観ようとしたら、録画装置一体型防犯カメラにケーブルを差し込んでモニターで観るか、SDカードを抜き取りパソコンに差し込まなければなりません。

 

 

 

また、電柱に設置する場合、基本的に地面から4.5m以上の高さに設置しなければなりません。

 

録画された映像を観ようとしたら、防犯カメラを設置した高さまで上らないといけません。

 

4.5mの高さとなりますと、地区や自治会の方がハシゴで上るには危険です。

 

地区や自治会で管理することがかなり困難。

 

そうなると、SDカードの抜き出しを、設置した業者にやってもらわなければなりません。

 

作業をしてもらうには作業員が2人行くことになり、一般的に作業費がかかってきます。

 

抜き出しの度に作業費がかかってきますと、段々と活用されなくなるのではと危惧しました。

 

【「オウルビュー」なら一発解決!!!】

録画装置も一体化。

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設置後もメンテナンスフリーで維持費軽減。

その他もメリットたくさんの「オウルビュー」なのです。

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