駐車場を見守る

【コインパーキングでのトラブルを防止する】

無人のコインパーキングでは、様々なトラブルが起こっています。

無賃出庫、機器破壊、いたずら、盗難、当て逃げなど「防犯カメラ」が重要な役割を果たしています。悪質な常習犯の追跡には映像記録が有効です。今まではレコーダー機器の設置が悩みの種でした。『オウルビュー』は記録媒体も一体型なので、本体以外に設置する場所は不要です。

カメラは通常１～２台が設置しますが、パーキングごとにレコーダーを設置することはコスト高になりますし、設置場所の確保や数十箇所に設置された精密機器のメンテナンスに手間がかかるという問題もありました。

『オウルビュー』なら、ＬＥＤ照明一体型なので、駐車スペースを明るく照らし、尚且つ、防犯カメラで２４時間映像を記録しています。

かなり鮮明に映りますので、車番確認や顔確認も十分に可能です。


また、ＧＰＳ機能も搭載しているので、正確な時間が表示されます。これにより、時間帯別に映像を探しやすくする機能もあり、不正行為や時間帯別の利用客層分析にもご利用いただけます。（犯罪対策とマーケティング活用が可能です）


【駐車場のどこに設置するか】


駐車場での『オウルビュー』設置のコツは、まずは出入口に設置して侵入してくる車を正面から捕えることです。

そうすることにより、高い防犯効果と有事の際には車のナンバーを識別することもできるからです。

駐車場出入口から『オウルビュー』までの距離がけっこうある場合でも、十分に車番を識別できるだけのトップクラスの映像を確保することができます。

駐車場の形状にもよりますが全ての車の死角を補うというのはほぼ不可能ですので、駐車場全体で何が起きているか分かるような場所に『オウルビュー』を数台設置して、犯人の特定は出入口の『オウルビュー』で行うというのが一番現実的な方法となります。

コインパーキングの場合は、両替機や精算機に対して『オウルビュー』を設置することも必須です。「防犯カメラ」として、そして「ＬＥＤ照明」として活用の幅は広がります。